地震・浸⽔災害に強い街づくり

ボックスカルバート本体を複数個連結し、両端部に背面板を取り付けることで雨水貯留槽を構築する。
敷地形状寸法、計画貯留量などの条件に基づいて、2連、3連のボックスカルバートや、多分割ボックスカルバートなど、様々な構造を提案できる。
- 頂版、底版、側壁(分割)をPC(プレストレストコンクリート)構造とすることで 部材の軽量化、⾼耐久性化を実現
- ⼩〜⼤規模まで幅広く適⽤可能(経済的)
- 規模に制限がなく、内空⾼さ6mを超える⼤断⾯(分割)にも対応可能
- 現場打ちに⽐べて⼯期を2/3に低減可能


